昨日公園いってきました。
長い坂を上って展望台も。
少し奥まった先の川も。
人でにぎわっている公園エリアも。
あったかくてとても気持ちよかったです。
今日、保育園で習ってきた歌で「まっすぐに歩きなさい~♪」というフレーズがあるようで息子が歌っていました。
息子:「まっすぐに歩きなさい~♪」
私:「いい歌やな」
息子:「でもね、まっすぐじゃない道もあるよ」
私:「確かに。そんな時どうしよう?」
息子:「分かれてる道もあるよ」
私:「どうしよう」
「昨日の公園のように、くねくね道に、坂道に、まっすぐ道、暗い道いっぱいいろんな種類の道があるよな」
息子:「うん」
私:「昨日の坂道はほんましんどかったけど、そのあとすごくきれいな景色が見れたよな」
息子:「うん。でもしんどかった」
私:「そのあとこわそうな道を行ったら川があった。そこでいっぱい遊んだな」
息子:「うん」
私:「まっすぐな道ばかりやったら楽やし悩まんでええのになぁ」
息子:「いきどまりもあるで」
私:「ほんまや。道は自分で決めて進んで間違ってると思ったらもどっておいで」
息子:「うん」
こんな会話をしながら日常の積み重ねそのものが人生そのものだなと思いました。
勝手に一人で考えさせられました。
昔は怖い道ワクワクする道を選んでいた自分、今は楽な道ばかり探していることに気づきました。
みなさんはどうですか?