こんにちは！
京都府宇治市に拠点を構え、近畿地方を中心にエアコン取付などの業務を行っている、有限会社京和テクニカです。
今回は、エアコン取付など空調設備工事を行う際に必要な資格についてご紹介してみたいと思います！
エアコン取付は資格が不要ってホント？
ネットなどでは、エアコン取付や交換に際して資格は不要、と書いてあるページもあります。
しかし実際には、資格無しの人がエアコン取付や交換作業をするのはとても危険！
また、資格が無いと手が出せない部分もあるため、やはり資格を持っていた方が良いでしょう。
空調設備工事で持っていた方が良い資格には、電気工事士やガス溶接などがあります。
空調設備工事には電気工事士等の資格が必要！
電気工事士とは、電気関連の工事をする際に必要とされる資格。
電源や配線周辺など、空調設備工事にも電気工事が含まれる場合が多いため、電気工事士の資格を持っていると業務を中断せずに自分で進めることができます。
自分でできる業務を確保するという意味でも、少なくとも2種電気工事士の資格は持っておくと良いでしょう。
さらに、ガス溶接の資格を持っておくことで、配管関連の作業も自分で行えるようになります。
現場監督を目指すなら電気工事施工管理技士！
さらに自分の業務範囲を広げたい場合は、現場の管理業務を行えるようになる「電気工事施工管理技士」の取得がおすすめ！
受験するだけでも相応の実務経験年数が求められるほか、合格はかなりの準備が必要となる資格ですが、取得することで会社からも重宝される人材となることができます。
将来に渡って長く働きたいと考える人は、ぜひ電気工事施工管理技士の取得も視野に入れると良いでしょう。
資格を取りながら働くなら京和テクニカへ！
ここまで、エアコン取付工事を行っていくために必要な資格についてご紹介してきました。
自分の進みたいキャリアプランによって取得すべき資格は変わってきますので、よく考えて計画を立ててみてください。
さて、有限会社京和テクニカではただいまスタッフ募集を積極的に行っています！
空調設備工事を通して地域の役に立ちたいとお考えの方、手に職をつけて長い期間働いていきたいとお考えの方は、ぜひ当社の求人までご応募ください。
未経験・無資格でも、資格取得支援制度があるので安心して働けます！
皆様のご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
