こんにちは!京都府宇治市に事務所を構え、空調設備工事やエアコン工事、電気工事などを行っている有限会社京和テクニカです。
お客様にご満足いただける施工ができるように、日々技術の向上に努めております。
今回は、空調設備工事を構成する要素をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
空調設備
空調設備には、熱源設備・熱搬送設備・空気調和設備の3種類があります。
熱源設備は、空気を加熱したり冷却したりする設備のことです。
ボイラーや冷凍機が熱源設備になります。
熱搬送設備は、熱源設備でつくり出した空気を運ぶ設備で、ダクトはこの熱搬送設備になります。
空気調和設備は、加湿器や除湿器など空気の調整を行う設備です。
配管
空調設備を使用するには配管が欠かせません。
空調設備工事の内容のほとんどは配管工事といっても過言ではない程、配管工事は重要な役割を担っております。
空調設備でつくり出された熱風や冷風などは配管を通じて各部屋に届けられます。
そうすることで、室内を快適な温度にできるのです。
万が一、配管が詰まったり穴が空いていたりすると、空気が漏れ出して室内の温度調整ができなくなってしまいます。
そのようなことがないように、丁寧に施工を行うことが大切です。
溶接
空気の通り道をつくる配管工事では、配管の長さを出すために溶接を行うことがあります。
配管同士を溶接でつなぐことで、頑丈につながるので空気が漏れ出す心配はありません。
特に、工場や商業施設などの大きな建物では、長い配管が必要なので溶接の技術が求められるでしょう。
溶接には、アーク溶接やガス溶接などの種類がありますが、どの溶接工事も資格が必要です。
空調設備工事において重要な役割を担っている配管工事で活躍するためには、溶接の資格取得をおすすめします。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。